グラノーラ

焼き菓子でテレビにでることで広告費を浮かせた実話

未経験から菓子製造で暮らしていけるようになるまでシリーズです。

ぼくたちのグラノーラは2014年に製造販売をはじめました

農家・デザイナー・飲食店経営の3人、年齢は平均31歳くらい。
最初は一人4万円ずつ出して、開発。製造していきました

ぼくは、デザイナーなので、商品がどのように見られるかということを考えるのは得意です。

それは

・デザイン性

だけではなくて

・このパッケージだとお得感があるか、ないか

などを判別する、考えることも仕事のうちの一つだと思っています。

もちろん、地域、ターゲット年齢、性別、自分たちの実力などいろんな事を考えて取り組みますが、実際販売する前はほとんどがわかないことだらけ。

今は卸で、40個ロットでお店に置いていただいていますが、そんなルールももちろんないし、存在さえ知りませんでした

そんな中でもぼくが商品開発の中で大事にしていたポイントはこちらです

テレビに取り上げてもらえるか

これでした。

もちろん、味や見た目、健康面への配慮など大事なことはたくさんあります。

でも一つ強いて言えば、これだと思います。

みんなが探しているものになろう

今、テレビも雑誌も「面白いもの」を探しています。

しかもネタ探しをしているのはADさんや、ディレクターさんです。

みなさん、紹介したら面白い、紹介したらみんなが喜ぶ商品を探しています。

ぼくはそんな商品を作って、広告費を浮かそうと思っていました。

だって、新聞広告も高いし、テレビショッピングに出してもらうのもお金がかなり掛かる

それなら、紹介してもらえる商品になろう、しかも食べ物はどのテレビをみても人気コンテツです。チャンスはかなりあります。

というか、「紹介できる面白い商品出てきてくれー」とテレビの中の人が思っているのは間違いありません。

具体的にやったこと

当時はグラノーラブームがあったので、

・農家が作っている
・地産地消の商品
・北海道産

この3点を押していました。

農家が作っている

6次産業化ってわかりますか?

6次産業という名称は、農業本来の第一次産業だけでなく、他の第二次・第三次産業を取り込むことから、第一次産業の1と第二次産業の2、第三次産業の3を足し算すると「6」になることをもじった造語

市からも6次産業に対してかなり応援してもらいました
相談載ってもらったり、補助金をいただいたりかなりこのおかげでスタートダッシュができたと思っています。

地産地消

地域で取れたものを地域で食べる。
これがあったのも、市の方に協力していただいたきっかけになりました

また地産他消にはなりますが、
「自分の地域で作られたかっこいいお土産」になれたのもよかったです。
沢山の人に、おみやげや、お祝いの品に使っていただきました。

北海道産

本当は北海道産を活かして、東京で売り込んでいくつもりでしたが、今でも北海道内での販売の方が多いのが現実ではあります(送料の問題などもあり)

それでも北海道産のおかげで、東京にも持っていけたり、イベントに出ることはできました。(北海道フェアなど)

まとめ

テレビや雑誌、新聞の人たちも面白い商品を常に探しています

メディアの人たちのための商品を作るわけでは無いですが自分の商品の中にそんな商品を1つ持っておくと紹介してもらえる機会があると思うのでオススメです

そのためには自分がテレビのディレクターになって気持ちで自分の事業を見ることが大切だと思います

また連絡をしやすいホームページなどで自分の商品の魅力をまとめておくことが大事です。
(もちろんぼくがお菓子をつくる専門の人ではなくデザイン戦略の仕事をしてるからというのもありますが、できる範囲であなたの業界の雰囲気でやるのがポイントかと思います!)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です